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フリーランスの仕事の値段
2007-03-23
Work
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ふたつのエントリーを読んで思うことがありました。
自分の仕事を過小評価しがち
転職して,この仕事を始めたとき,「自分の仕事にいくらの値段をつけるか」というところはずいぶん考えました。あちこちのサイトを見て,制作費の相場みたいなものを探ってみたりもしました。
ただ,駆け出しのころは,自分の仕事を過小評価しがちです。安い値段をつけてしまう。ぼくもそうでした。でも,しばらくやってみて,これじゃダメだと思いました。
安ければ仕事がとりやすいということはありますが,少し先のことまで考えると「安い値段」は自分の首を絞めることになります。安すぎると食べていくための収入を確保できません。運良く仕事が入っても,単価を安くしたら量をこなすしかありません。量をこなすために時間を割いたら,学ぶ暇ができません。進歩がないまま仕事をこなすだけになってしまいます。
一度つけた値段をあとから上げることも簡単にはできません。クライアントは「あそこはこの金額でやってくれる」と思っているし,それが口コミで広がることだってあります。
能力を適正に評価し,値段をちゃんと決めておく
自分の能力を適正に評価し,自分の仕事の値段をちゃんと決めておく。ぼくらはそれを「売り物」にしています。
会社に勤めていれば決める基準があったり,決めてくれる人がいますが,独立してフリーで仕事をするなら,自分で決めなければなりません。自分の能力を高めて仕事の質を向上させたいのなら,本を読んだり,いいものを見たりする余裕も持てるように値段を決めておかなくてはいけません。
4. 受注価格は下げないこと。ただし良心的な価格にすること
これはすごく大事だと痛感します。
たかが見積,されど見積
こちらのほうの,5ページ50万円の根拠がぼくにもいまひとつわかりません。ただ,見積書もプレゼンテーションのひとつで,一度出した見積もりはどういう経路で誰に見られるかわからない。つまり,そこらの評判(良いにつけ悪いにつけ)になることだってありうる。ということは肝に銘じておこうと思いました。
金になる前の,金になるかさえもわからない,たかが見積。されど見積。
