Category : XHTML/CSS

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画像置換の問題点

Date2007-05-19 CategoryXHTML/CSS TagsCSS, image

画像置換の使いどころって,そんなにないような気がしてきました。

「heading要素(h1〜h6)にはビシッとテキストを入れておくほうが,SEO的にはいいだろう」と考えて,XHTMLにはテキスト,CSSでそれを背景画像に置換するという方法をよく使っていました。

画像置換

骨だけ書くと,次のような感じ。

<h1><a href="index.html">サイトタイトル</a></h1>
h1 {
  background: url(img/logo.png) no-repeat;
}

h1 a {
  display: block;
  width: 200px;
  height: 50px;
  text-indent: -9999px;
}

何も出なくなる場合

しかしこの方法だと,CSSが効いていて画像を非表示にした場合,テキストも画像も出なくなってしまうんですね。こういう状況って,考えてみるとわりとあるような気がします。たとえばプリントアウトするときなどもそう。アクセシビリティ上あまりよろしくない。

素直にimg要素で

これは素直にimg要素で入れて,alt属性をちゃんと書いておくのがリスクが少ないと感じました。

<h1><a href="index.html">
  <img src="img/logo.png" alt="サイトタイトル" width="200" height="50" />
</a></h1>

画像置換の使いどころ

画像置換してもよいのは,「CSSが効いていて画像が非表示になったとき,何も出てこなくてもよいところ」ということになるんでしょうが,ちょっと考えてもそんなところは思い浮かびませんでした。要するにさほど重要ではないところ。飾りみたいなところ。

だとすると,そこに入るテキストも特別重要というわけでなく,SEO的な効果をねらって画像置換するという発想はちょっと違う。アクセシビリティを落としてSEO的効果だけを期待するって,SEOスパムですね。

というわけで,画像置換していた「d-spica」のロゴ画像をimg要素に書き換えました。

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